2011年10月3日月曜日

「おひさま」平均視聴率18・8% 「てっぱん」「ゲゲゲ」上回る


1日に放送が終了したNHK総合の連続テレビ小説「おひさま」の世帯視聴率(関東地区)が、全回を通じた平均で18・8%を記録したことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作「てっぱん」の17・2%を1・6ポイント上回り、前々作の「ゲゲゲの女房」も0・2ポイント上回った。
 この数字は、歴代の朝ドラで平成13年度以降の過去10年間では21作中9位、18年度以降の過去5年間では11作中3位に当たる。
 最終回の視聴率は、関東21・6%。関西19・3%だった。
 「おひさま」は、長野県安曇野市と松本市が舞台。激動の昭和時代を生きた女性の半生が描かれ、最終回では朝ドラとしては24年ぶりに女優、黒柳徹子さん(78)が出演した。

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